范文一:清音浊音
第三節 清音と濁音
一、清音と濁音をどう見分けるか
現代日本語の音は清音、濁音と半濁音に分けられる。同じ行の仮名の右上に「``」があるかないかによって、清音?濁音に分けられる。パ行の半濁音は「゜」で表記する。日本語音韻論から見ると、五十音図のア行からワ行までの音はすべて清音だ。濁音はガ、ザ、ダ、バ、パ行の子音があげられる。しかし、音声学の清濁音理論から見れば、五十音図の清音は全部“清子音+母音”の形式ではない。というのは、カ行、サ行、タ行、ハ行だけの子音[k,s ,t ,h]が清子音だ。子音のないア行音を除き、ナ行音の子音[n]、マ行音の子音[m]、それにラ行音の子音[r]はいずれも濁子音に属する。ヤ行音とワ行音は“半母音+母音”の形式で、清子音がないことが分かる。日本語の濁音はいずれも“濁子音+母音”の組み立てとはいえ、半濁音のパ行音はハ行音と同じ清音と見られるべきだ。なぜかというと、パ行音の子音は清子音[p,p ’]だから、音声学上の半濁音とはあまり関係ない。音声学上では、発音の時、声帯の振動が一般の子音より遅い子音を半濁音と呼ばれ、空気の振動がある清音を半濁音と呼ぶ人もいる。以上のことから、日本語は漢語のように真の意味上の半濁音がないことが分かる。
音声学から日本語の清音と濁音を分析する。まずは清濁音を対立のカ行、サ行、タ行、パ行の子音と半濁音の子音を以下のようにまとめる。
行 清音 濁音
カ、ガ行 k g
サ、ザ行 s z
タ、ダ行 t d
ハ、バ、パ行 h b p
以上の清音、濁音の調音点と調音法から見ると、以下のようになる。
無声音 有声音
軟口蓋破裂音 k g
歯摩擦音 s z
歯茎破裂音 t d
両唇破裂音 p b
声門摩擦音 h
以上の分類から、日本語に清音、濁音で対立しているペアになる音素は調音点と調音法は同じで、ただ有声音と無声音の違いから清音と濁音に見分ける。ハ行、バ行、パ行には、パ行の/p /とバ行の/b /は清音と濁音の対立で、いつも言っている半濁音と濁音の対立とは違う。だから、日本語には真の意味上の半濁音がないことが分かる。ハ行音の/h /は調音点が口腔の奥部声門にあり、前のバ行、パ行の子音の調音点は口腔の前部両唇にあり、二つの音素の調音点がぜんぜん違う。音声学から分析すれば、このように調音点が別々である音が清音、濁音の対立にはなり得ない。五十音図でその三つの音を清音、濁音の対立しているペアと見られるのは、歴史にハ行音の唇音退化と密接な関係がある。 それに、濁音音素表には次のような音素が加えられている。
両唇鼻音 m
歯茎鼻音 n
はじき音 r
世界中のほかの言語(例えば、英語、中国語など)にも清音、濁音の区別がある。清音、濁音の調音点と調音法にはいろいろ似ているところもあるが、清音と濁音の書き方にはぜんぜん違っている。しかし、日本語はそうではなく、対立している清音と濁音は必ず同じ仮名で、それに、清音(無声音)は仮名それ自身で、濁音(有声音)は相当している仮名の右上に「``」印を付ければいい。この「``」印のように、この二つの音素は対立している清音と濁音であると示している。このような特徴はほかの言語にはない。ほかの言語には清音と濁音の対立はあるけれども、清音と濁音を表す印は全然関係なく、別々違った表記印を使っている。
二、ガ行音の鼻音化
本章の第二節では、ガ行仮名は単語中の位置の違いによって発音も違っている。子音が濁音[g]もあれば、鼻音[?]と発音するところもある。『NHK アナウンサー読本』によると、ガ行鼻音の発音規則は次のようになる。
1. ガ行仮名の子音が鼻音化され、[?]と発音する。
(1) 語中あるいは語末のガ行音。例:
大学(ダイカ゜ク) 泳ぐ(オヨク゜) 忙しい(イソカ゜シイ)
(2) 助詞として使われている「ガ」。例:
行ったが、合えなかった(イッタカ゜、アエナカッタ)
雨が降る(アメカ゜フル)
(3) 結びつきが強い複合語のガ行音(複合語の構成成分はすべて単純語ではない場
合)。例:
小学校(ショーカ゜ッコー)
中学校(チューカ゜ッコー)
都銀(「都市銀行」の略語)(トキ゜ン)
日銀(「日本銀行」の略語)(ニチキ゜ン)
しかし、単純語から結びついた複合語は普通、鼻音化しない。例:
高等学校(コウトウガッコウ)
専門学校(センモンガッコウ)
都市銀行(トシギンコウ)
日本銀行(ニホンギンコウ)
(4) いくつの語が複合語になり、それに、同じの語の重ね言葉にあるガ行音が連濁
を生じるのは普通である。例:
小為替(コカ゜ワセ) 大型(オオカ゜タ)
大口(オオク゜チ) 株式会社(カブシキカ゜イシャ)
くれぐれも(クレク゜レモ) 切れ切れに(キレキ゜レニ)
(5) 成語、熟語、人名などにある数字の「五」は鼻音化する。例:
七五三(の祝い)(シチコ゜サン)
十五夜(ジューコ゜ヤ)
三五十五(サンコ゜ジューゴ)(数学の掛け算の九九)
(6) 外来語に元言語が鼻音あるいは慣用の古いものなどは鼻音化する。例:
シングル(シンク゜ル)
オルガン(オルカ゜ン)
イギリス(イキ゜リス)
2. 次の場合にはガ行仮名の子音は鼻音化しない、[g]と発音する。
(1) 語頭にあるガ行音。例:
元気(ゲンキ) 外国(ガイコク)
(2) 外来語の大部分のガ行音。例:
キログラム スバグッティー
外来語にあるガ行音は、ほかの語と複合語と結合しても鼻音化しない。例:
窓ガラス 炭酸ガス
折れ線グラフ 室内ゲーム
消しゴム
ある時は人によって鼻音化される場合もある。例えば、重量単位の「グラム」は、
「ク゜ラム」と呼ばれる時もある。
(3) 数字の「五」。例:
三十五(サンジューゴ)
二十五歳(ニジューゴサイ)
六十五番目(ロクジューゴバンメ)
第五(ダイゴ)
(4) 接頭詞のあとにあるガ行音。例:
お行儀(オギョーギ) お元気(オゲンキ)
超頑固(チョーガンコ) 不合格(フゴーカク)
非現実的(ヒゲンジツテキ)
(5) 擬声語、擬態語の中の重ねたガ行音。例:
ごうごう(ゴーゴー) ぐらぐら(グラグラ)
がんがん(ガンガン)
総括に言えば、日本語のガ行音の[g]と[?]はいずれも/g /の異音と見られる。鼻音[?]は独立の音素ではない。しかし、場合によって、[?]は語中で最小対語の働きをかける。例: 大ガラス(オオガラス)←→大烏(オオカ゜ラス)
十五(ジューゴ)←→銃後(ジューコ゜)
千五(センゴ)←→戦後(センコ゜)
以上の語例には[g]と[?]が意味を弁別する最小対語とも見られるが、こんな例は極少ないので、一般は[g]と[?]を一つの音素/g /の異音とする。
だだし、ここで一つ説明すべきのは、すべての日本人が以上の法則でガ行音を発音するとは言えない。ある地域で、特に若者がガ行音を鼻音化しない現象がだんだん行き渡っている。ガ行の[g]音がますます広く使われて、将来は[?]音を取って代わると予想している人もいる。しかし、日本では、ラジオ、テレビなどのアナウンサー及びに芸能界の俳優はみな以上の法則で標準的な鼻濁音を発音している。だから、今の状況から見ると、鼻濁音はだんだん消えていかない。鼻濁音を愛用している日本人も少なくない、ガ行鼻濁音が人にやさしい感じを与えられるそうだ。
第四節 日本語音声の展望
一、音節と音素の数が増加している
1. 外来語の大量流入で催した音声変化
日本語を音韻から分析すれば直音、拗音のような相対しているのがある。日本語の大数の仮名は直音表記だから、普通は「直音」とはあまり言わず、いずれも仮名音と言う。即ち、仮名音は直音だ。しかし、ローマ字で表記すれば、直音は“子音+ア行母音”の形式で、拗音は“子音+ヤ行音”の形式だ。音声学から見ると、直音と拗音の根本的な違いは子音にあり、拗音の子音は口蓋音で、直音の子音は口蓋化現象がないことが分かる。日本は室町末期に初めて音韻論の視点から直音系統と拗音系統を築いた。明治時代からは日本語をローマ字運動で訓令式のローマ字で表す。あの時から、日本語の直音と拗音はもう提出された。
明治、大正と昭和初期から、外来語の大量流入が日本語に新たな単語を持ちいれ、日本語の語彙数を充足した。これで日本語の語彙数が多くなるほかに、日本語の音韻体系も大きな影響を受けた。語彙の増加は新しい音声を発生し、まずは音素の数が多くなり、これで順序よく並べていた音素が新しい組み合わせが始まる。
例えば、戦前野球の一塁手は「ホワスト」[howas?to]、50年代からは「ファースト」
[? ?s ??o]という。これは欧米の唇歯摩擦子音[f]の影響で、元来日本語にある声門摩擦音の[h]が両唇摩擦子音[?]になった。現代日本語には、[h] と[?]が全部ハ行仮名の子音で、[h] が[?]になったのは、表面的に見ればただの音声変化とも言えるが、本当はそう簡単なことではない。[h] と[?]はいずれも現代日本語のハ行音仮名の子音で、同じ音素/h /に属しているが、調音点と調音法は大きな違いがある。これは、古代日本語の唇音退化で、現代日本語の/h /音素の三つの異音、即ち古代のハ行仮名の子音はみな両唇摩擦音で、退化後は「フ」の子音だけが唇音で、「は、ひ、へ、ほ」の子音は声門音になった。だから、
[?]が五つの母音と新しい音節を作るのは、新しい音素/f /が生じることだ(とりあえず
[?]音素を/f /で表記する)。
このように外来語の急増で現代日本語の大きな音素体系の変化を、「平成期の音韻組み合わせ」と言われる。「組み合わせ」と言われるから、これはもう個別的、局部的な現象ではなく、いろいろな音韻の変化を招いた。五十音図の音節を比較してみれば、非常に多い音節の変化が見られる。次は各仮名音節の変化を分析する。
ア行母音とカ行音はあまり変化しない。
サ行
シ[?i]はそのまま。例:
シルバシート[?ir ?ba ?i:to]
シェ[?e]はもう広く使われて、新しい音節になった。例:
シェア[?ea]
タ行
ティ[ti:]は新音節として日常で広く使われる。例:
ティシェ[ti??] パーティー[pa:ti:]
テゥ[t?]は日本語の中で固定の言い方はまだない。日本人はいつもtwo[tu:]をトゥー
[to:]に発音しやすい。それに、tour[tu?]をツァー[ts?a:]に発音しやすい。
チェ[??e]はもう広く使われる。例えば、チェーン[??e :N]、伝統的な発音方はチェ
[??ie]。
ファ行
/?/は母音/a ,i ,u ,e ,o /と新しい音節を作れる。例:
ファッション(fastion)[?assioN ]
フィリン(feeling)[?iri ?in ]
フード(food )[fu:d]
フェンス(fence)[?ens ?]
フォト(foto )[?oto ]
ワ行
英語の[?]は日本語の中では「ワ」と表記しなくて、後に付く母音の違いによって、「ウイ、ウエ」表記する。日本語での正確な発音は[?i ][?e ]。例:
ウイット[?ito]は[?itto ]で表記すべく。
ウエット[?eto]は[?etto ]で表記すべく。
ウオは[?][o]の組み合わせで、以上の二つの音とは違う。例:ウオッチ「watch 」はウォッチ[??????]で表記すべく。
ウオはもう消えてしまった「ヲ」[?o]の復活であるという説もある。
ザ行
ジェ[??e]は新しく出た音節としてよく使う。例:
ジェスチャ[??es ?t ?a ](gesture)
ジェット[??etto](jet)あるいはジェット[??ietto]
ダ行
デュ[d ?]は新しく出た音節として、よく外来語の表記として使われる。例: デュエット[d ?etto](d uet )
プロデューサー[p?rodj ?:sa:](producer)
ただし、日本語独自の伝統音節表記に使い慣れる人もいる。例:
プロジューサー[p?ro ???:sa:] (producer)
しかし、「デュエット」と「ジュエット」に読み変わらない。
デゥ[du]とトゥ[to]はまだ多くの日本人に認められていない。
カ行、ヤ行、ラ行、バ行とパ行は外来語の流入で大きな変化が起こっていないから、ここでは論じない。
二、新音声がもらした音素の新しく組み合わせ
ある言語の音素を抽出するとき、基本的な原則として言えば、一つの異音は一つの音素に属する。この原則で新しい音声が出た現代日本語系統を分析すれば、日本語は改めて組み合わせるべきだ。
まず、ハ行仮名「フ」[??]の子音というと、元来は/h /であるが、前に列挙した語例から見ると、[?]はもう独自の体系をつくり、それに、[?a ][?i ][?u ][?e ][?o ]の五つの音ができて、音素の基本条件をそろっている。だから、新しい音素/f /を設定すべきだ。それに、音素異体の[?]は音素/h /から脱出すべきだ。
同じに、サ行仮名の「シ」[??]は音声特徴から見れば、[??]は拗音「シャ」[?a]、「シュ」[??]、「ショ」[?o]によく似ている。それに、新しく出た音声にシェ[?e]音節があり、これで[?i]音節をサ行音から分離し、拗音シリーズに入れると、これで音声上の似ている点がもっと多いかもしれない。タ行仮名のチ[???]を分離して、チャ行拗音に入れるのは前のサ行に入れると同じだ。それに、元来のチ[???]の位置に、新しい音声ティ[ti]を入れる。
小泉保氏は以上の新しく出た音節をほかの音節と組み合わせて、全部を以下の平成期音素組み合わせ表にまとめた。
平成期音素組み合わせ表(五十音図)
直音シリーズ 拗音シリーズ
a i u e o
/ka ki ku ke ko/ /kya kyu kyo/ /sa su se so/ /sya si syu sye syo/
[?a ?i ?? ?e ?o / /ta ti tu te to/ /tya tyi tyu tye tyo/
[ts?] [t?a t?i t?? t?e t?o] /na ni nu ne no/ /nya nyu nuo/ /ha ? he ho/ /hya hyu hyo/
[ha i he ho] / ja ?? ?o / /fa fi fu fe fo/
[?a ?i ?? ?e ?o]
/ma mi mu me mo/ /mya myu myo/ /ya yu yo/
/ra ri ru re ro/ /rya ryu ryo/ /wa wo/
/za zu ze zo/ /zya zi zyu zye zyo/
[dza dz? dze dzo] [d?a d?i d?? d?e d?o] /da de do/ /dyu /
[d ?]
/ba bi bu be bo/ /bya byu byo/ /pa pi pu pe po/ /pya pyu pyo/ /Q N/
上の表から、外来語の新しい音声の影響で、シャ行、チャ行、ミャ行拗音音声とワ行直音音素などは全部五つの音が揃えている。サ行、ハ行、ザ行音素は欠けていて揃わないのが分かる。だから、日本語直音と拗音は今までの対立とバランスを破って、非常に不安定な時期にある。
范文二:清音浊音
浊音
语音学中,将发音时声带振动的音称为浊音(又称有声),声带不振动的音称为清音(又称无声)。辅音(子音)有清有浊,而多数语言中元音(元音)均为浊音,鼻音、边音、半元音也是浊音。
清辅音
辅音按发音时声带的振动模式,声带完全不振动者称为清辅音.送气清辅音是发音时,声带不振动,同时口腔中有一股气流喷出,形成送气现象。根据送气强烈程度可分为强送气音和弱送气音。前者如德语、韩语等,后者如汉语、英语等。不送气清辅音是发音时,声带不振动,气流从口中缓缓流出,而不是喷出。用手放在嘴前方几乎感觉不到气流的流泻。但是这并不意味着发不送气清辅音时真的没有气流流出,只是较缓,不易察觉。 声带不振动的辅音叫做清辅音。与浊辅助音相对。在美国英语里面,发清辅音的字母有:p、t、k、c、q、f、s(在词首或词中,前或后接清辅音),th(在实词中)、sh、h、ch、tch、ts、tr、wh。
清辅音发音时声带张开。(发浊音时则声带闭合。)清音的送气是由声带张开后于辅音除阻所造成。东部亚美尼亚语词尾送气对立:
bard,z 枕头
bart,s? 困难
bart,s? 高
在英语中,清塞音如果位于词首或重读音节的开头,通常是送气音,例如在pen(笔), ten(十), Ken(人名肯)中,但是送气与否没有区别意义(不能别义),也就是说这些辅音在其他位置,比如音节末或以“s”开头的辅音丛里(如 spun, stun, skim中的“p、t、k”),往往以不送气的变体出现。在很多语言里,如汉语、印地语、冰岛语、朝鲜语、泰语、古典希腊语等,[p? t? k?] etc. 和 [p? t? k?] etc.是对立的音位。
浊辅音
区别清辅音和浊辅音
辅音又称子音。顾名思义,辅音依元音而存在,辅音与元音配合,产生音节,组成英文的多样化。浊辅音
浊辅音
辅音包括清辅音和浊辅音两大类。发音时声带不震动、送气的叫清辅音;发音时声带震动、不送气的叫浊辅音。
辅音都是嗓音,这是因为发音时气流受到不同程度的阻碍,发出的音不像元音那样清脆悦耳。 发辅音时,不论美语或英语,都能感觉到下面的一些共同的特点:
1) 气流受阻。从肺部呼出的气流在通过口腔或鼻腔时遇到阻碍(发元音时不受任何阻碍)。 2) 气流较强。(发元音时气流较弱)。
3) 阻碍部分肌肉较紧张(发元音使肌肉均衡地保持紧张)。
4) 有清、浊之分。
清辅音:送气强,声带不振动。
浊辅音:几乎不送气,声带振动。
(送气指从喉咙向口外送出气流)
发浊辅音的英语字母
发浊辅音的字母有b、d、g、v、z、s(在两个元音字母之间或前、后接浊辅音),th(在虚词和一部分实词中),r、j、dg、m、n、ng、l、w、y。
国际音标(英语语音)
前元音 [i:] [i] [e] [?]
单元音 中元音 [?] [?:] [?] 元音 后元音 [u:] [u] [?:] [?] [a:]
开合双元音 [ei] [ai] [?i] [?u] [au]
双元音
集中双元音 [i?] [ε?] [u?]
清辅音 [p] [t] [k]
爆破音
浊辅音 [b] [d] [g]
清辅音 [f] [s] [?] [θ] [h]
摩擦音
浊辅音 [v] [z] [?] [e]
清辅音 [t?] [tr] [ts] 辅音
破擦音
浊辅音 [d?] [dr] [dz]
鼻音 (浊辅音) [m] [n] [?]
舌则音 (浊辅音) [l] [r]
半元音 (浊辅音) [w] [j] *清音,即全体清辅音;浊音,即全体元音和全体辅音
*[?]又叫长鼻音或者后鼻音
*半元音也属于辅音
范文三:英语清音浊化和清音浊音的问题 – 【人人分享
英语清音浊化和清音浊音的问题
来源:田小红的日志
PS:相信有很多人(包括专业人士)对这个问题都是模棱两可,不是很明确,今天详细地给大家列出,一起来学习下吧!~
文章一 关于辅音连缀/s/音后头清爆破音所谓"浊化"
浊化的规则:S 后的清辅音(surd)在重读时要读成其相对的浊辅音(sonant),例如student, 如果S后的清辅音不重读,就不变音,如district。
1) 众所周知,同一音节中,紧接在/s/音后头的/p,t,k/和作为音节开头的/p,t,k/语音特点是不同的。国内英语教学界历来普遍把这种语音变化称作“浊化”。我认为这种说法从语音学角度不够准确,至少是以偏概全;从英语教学角度更是容易产生误导效果。
2) 所谓“浊”,无非是与“清”相对。英语/p,t,k/是清爆破辅音,与浊爆破辅音/b,d,g/相对。汉族学生,除了少数方言人士之外,一般都需要花一定的功夫才能正确掌握英语/b,d,g/的发音,学会把“浊”音“浊”够。若不强调模仿这一点,不作特别的“浊化”训练,自然模仿力不强的大部分学生就肯定会用汉语的来代替英语的/p,t,k/,结果说出来的英语虽然在很多情况下都还不至于叫人误解,但语音效果肯定很差,一句话:不像英语!为什么呢?因为汉语和[p,t,k]的区别可以说纯粹是送气与不送气的区别。可英语呢?/p,t,k/是强清爆破辅音,在一般情况下发音都伴随较强的送气过程。而 /b,d,g/则是弱浊爆破音,除了一般不送气之外,多半还有喉头声带震动,即所谓浊化。最后这一点,恰恰是汉语所没有的。而/s/后面/p,t,k/的语音变化,不是“浊化”,而是失去了原来很强的送气特点罢了,其效果,就成了和汉语不送气的 紧贴在/s/后头一样。
3) 是否在音节重读的时候才会出现这种“送气变成不送气”的现象呢?不是的。可以说,哪怕是最强的重读音节里,如 spin中, /p/音都成了不送气的。在非重读音节里,就更不消说了。3
4) 从英语语音学(而不是英语音位学)角度分析,这些音质变化也可能可以归入“浊化”范围,但这对我们一般学英语的人来说是没有多少实际意义的,因此不属于本帖讨论范围。,
5) 有兴趣的朋友可参考一些权威语音学著作,例如英国Daniel Jones 和A.C. Gimson 的著作等。
文章二 论所谓“清音浊化”错误的提法
一、引言
关于英语爆破音中的三个清辅音[p]、[t]和[k]在重读音节中位于[s]音后的读法,有人认为speak,student和skate中的[p],[t]和[k]是变成了浊音。即所谓的“清音浊化”,是不少人认为[p],[t]和[k]跟在[s]音后应读作[b]、[d]和[ɡ]。如此谬误因袭,形成了一种恶性循环。
二、“清音浊化”错误提法的成因分析
英语speak,student和skate等词中[s]音后面的[p],[t]和[k]由送气音变为不送气音,这是英语语音学上讲得明明白白的,但非浊化。
要研究这一问题,不免要涉及到语音学的一些基本理论问题和实践问题。每一个不同部位的塞音和塞擦音,从理论上讲,都可以发出四个不同的音:清不送气音,清送气音,浊不送气音,浊送气音。既有清浊对应,又有送气不送气的对应。有的语言四音俱全,英语就只有两种。英语塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和浊不送气音的对应。英语的塞音一般来说是清送气音,在[s]音后面的塞音就是发成不送气清音。英语[p]这个音位实际上是包括送气清音[p`]和不送气清音[p]在内的一系列音位变体的总和。[k]和[t]也是这样。汉语普通话也只有两种,普通话塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和清不送气音的对应。现以汉语拼音中的(b),(d)和(ɡ)为例进行比较(为了行文的方便,笔者将汉语的辅音音素加上双圆括号,以区别于英语音素)。
汉语的(b),(d),(ɡ)与(p),(t),(k)是同属清音的。尽管这两组有区别性特征,即送气与不送气,但它们在发音时声带都不振动。而英语的[b],[d],[ɡ]与[p],[t],[k]之间的对立除了送气与不送气以外,还有声带振动与不振动。
三、英语的送气与不送气音
一个辅音的发出,有两个条件决定:一、发音部位(包括唇形舌位)。由此而产生双唇音,齿唇音,舌尖音(前、中、后),舌叶音,舌面音(前、中),舌根音,喉音的区别。二、发音方法(包括①成阻和除阻的方式。由此而产生塞音,擦音,塞擦音,鼻音,边音,滚音等区别。②声带振动与否。由此产生清音和浊音的区别。③送气或不送气。由此产生送气音和不送气音的区别)。鼻音,边音,滚音都是声带振动的浊音,没有与其对应的清音,不存在清浊对应。塞音、擦音、塞擦音则声带既可振动也可不振动,所以既有清音又有浊音,有清浊对应,还有送气和不送气的区别。所以,塞音和塞擦音既有清浊对应,又有送气和不送气的对应。我们用pit和spit为例,来说明英语中的送气与不送气的音。在发清音/p/时,声门打开,气流自由地通过声带之间的开口。但当清音后跟浊音如元音,声带必须关闭来振动。
清音根据声带关闭的“时间”(timing)分为两类。在英语中,当我们读单词pit时,在发完[p]音后紧接着有一个短暂的无声期(voicelessness),也就是说,双唇分开后,声带保留着一个短暂的开放状态。这样的音叫做送气音,因为产生了一股额外的气流。
但当我们发spit中的[p]音时,双唇一分开,声带就开始振动。这样的音叫做不送气音。再如tick中的[t]音和kin中的[k]音是送气音,而stick中的[t]和skin中的[k]是不送气音。我们可以做个实验,拿一张纸放在双唇前,然后发 pit,一股气流(送气)就会推动那张纸;当你发spit时,那张纸就不会动。
当我们发完全浊音[b]时,声带在整个发音过程中都是振动的。但英语中的浊闭塞音可以不完全振动。在发浊音[b]时,整个闭唇过程中声带都在振动,并且在双唇分开发元音时,声带仍在继续振动。大多数说英语的人在发词首的[b]音时,声带并不完全振动。由于我们重读了词首的送气音[p],所以区别这两个音不会有什么困难。但是在发spin中的不送气的[p]音时,闭唇时声带处于开放状态,双唇一分开声带就合并开始振动。在发pin中的送气音[p]时,声带在双唇开启后仍有一个短暂的时间保持开放状态。下图以图表形式说明了发音器官(这里指的是双唇)的时间与声带状态的关系
四、对比分析
一种语言中的音位通过音位之间的联系和对立而组成一个音位系统,这个音位系统的特点就表现在这种联系和对立的特点上。首先,我们对比一下英汉两种语言中的辅音音位系统。汉语辅音音位系统的特点之一是有系统的送气与不送气的对立,因而汉语中有(p)与(p`),(t)与(t`),(k)与(k`)等成对的音位;而英语辅音音位系统中,没有送气与不送气的对立,其特点是有系统的清浊对立,因而英语中有[p]与[b],[t]与[d],[k]与[ɡ]等成对对立的音位。
我们再来对比一下两个音位系统中相对应音位的主要音位变体构成情况,及对比这些音位变体的分布环境。
英语音位/p/的两个主要音位变体[p]和[p`]的分布是互补的,不送气的[p]只出现在/s/音后面。而汉语中不送气的(p)本身构成一个音位,与送气的(p`)对立,因而两者具有几乎完全相同的分布环境。
我们再用汉语描述这一规则:
这条音位变体规则说明,英语中的清塞音[p]、[t]、[k]在词首、非糙音后或重读元音前一律变为送气音,如pit和 repeat中的[p];但in#spect或com#pass中的[p]通常是不送气的。同时,斜线后的[-糙音]这一条件正确地把spot、 stop、sky等词中的清塞音排除在外,因为[s]具有[+糙音]这一特征,因此,[s]后面的[p]、[t]、[k]是非送气的。进而我们可以认为,汉语与英语的区别在于:英语中有一条送气规则,这条规则阐明了清塞音的音位变体分布规律;而汉语中却没有这条规则,因为汉语中的送气音和非送气音是对立的,构成两个不同的系统音位。
五、英语清浊音的元对比
语言学家们常常用下列一种“两元”表格来区别不同的音位:在这两组特征中,除了“双唇音”和“爆破音”相同以外,其余各项均不相同。这说明[p]和[b]是两个不同的音位。如果我们再将[k]和[ɡ],[t]和[d]进行分析,也可证实它们都是不同的音位。[p],[t],[k]是清音,[b],[d],[ɡ]是浊音,因此,清音和浊音都是不同的音位。 -
那么,怎样发好英语的浊辅音呢?每个人几乎都知道发浊辅音时声带振动,关键是如何理解和体会“声带振动”。从文字上来描述“声带振动”并不容易,但我们可采用下列方式来体会“声带振动”。如果我们把一只手指放在喉部,就可以体会到一种“发麻”的感觉,这就是声带振动。而当我们发清辅音时,比如发[p][t][k]或汉语的(p)(t)(k)时却没有这种发麻的感觉,只有一种一瞬即逝的轻微跳动(这是因为气流冲破阻拦,即爆破所致),发音时喉咙十分轻松。例如发汉语的(b)时,只要将闭合的双唇轻轻打开,同时送气,便可发出此音。发英语的浊辅音就没那么轻松了。
现以[b][d][ɡ]为例加以说明。正确发这几个音时,整个过程有两个动作:先是声带发生振动(尽管非常短暂),然后爆破成音。这两个动作是连贯的,中间不能停顿。假如在爆破前中止振动再爆破,哪怕这种“中止”是极其短暂的,发出的声音便成了清音。
六、结语
本文提出的问题既是实践问题又是理论问题,值得研究。笔者相信,只要能正确认识浊辅音,掌握好声带振动,按发音要领发音,一定能发出正确的音。最后,笔者认为,在语言教学中,教师若能运用一点语音学理论来区分清、浊辅音的不同,对教和学不无裨益。
范文四:英语清音浊化和清音浊音的问题
英语清音浊化和清音浊音的问题
一、引言
关于英语爆破音中的三个清辅音〔p 〕、〔t 〕和〔k 〕在重读音节中位于〔s 〕音后的读法,有人认为speak ,student 和skate 中的〔p 〕,〔t 〕和〔k 〕是变成了浊音。即所谓的“清音浊化”,是不少人认为〔p 〕,〔t 〕和〔k 〕跟在〔s 〕音后应读作〔b 〕、〔d 〕和〔ɡ〕。如此谬误因袭,形成了一种恶性循环。 二、“清音浊化”错误提法的成因分析
英语speak ,student 和skate 等词中〔s 〕音后面的〔p 〕,〔t 〕和〔k 〕由送气音变为不送气音,这是英语语音学上讲得明明白白的,但非浊化。
其错误核心则是发不出浊塞音而以普通话中的清不送气塞音去冒充英语的浊塞音。这一现象早已引起英语教学界专家学者们的注意。桂灿昆先生曾指出:“就因为中国话中极少用浊清音,也极少用‘清’与‘浊’来区别音位,所以我国学生把上述英语不送气浊音念为不送气清音而感觉不到有什么毛病。”
要研究这一问题,不免要涉及到语音学的一些基本理论问题和实践问题。每一个不同部位的塞音和塞擦音,从理论上讲,都可以发出四个不同的音:清不送气音,清送气音,浊不送气音,浊送气音。既有清浊对应,又有送气不送气的对应。有的语言四音俱全,英语就只有两种。英语塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和浊不送气音的对应。英语的塞音一般来说是清送气音,在〔s 〕音后面的塞音就是发成不送气清音。英语〔p 〕这个音位实际上是包括送气清音〔p‘〕和不送气清音〔p 〕在内的一系列音位变体的总和。〔k 〕和〔t 〕也是这样。汉语普通话也只有两种,普通话塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和清不送气音的对应。现以汉语拼音中的(b ),(d )和(ɡ)为例进行比较(为了行文的方便,笔者将汉语的辅音音素加上双圆括号,以区别于英语音素)。
在以北方语言为基础的普通话及许多地方方言中,除了(m ),(n ),(ɡ),(l )这四个浊音的辅音音素能在英语里找到对应相同的浊音〔m 〕,〔n 〕,〔ɡ〕,〔l 〕外,其余的辅音音素均没有与英语其他浊音对应相同的音素,有的只是一些与英语某些浊音相似(仅仅是相似)的音素。所谓相似,笔者指的是这三个音(b ),(d ),(ɡ)与英语的〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕在某些特征(而不是所有特征)上有相同的一面。例如,首先,(b ),(d ),和(ɡ)与英语的〔b 〕,〔d 〕和〔ɡ〕同属爆破音;其二,按照汉语的音位系统,它们与另外三个音(p ),(t ),(k )在音位上分别相互对立。英语的〔p 〕,〔t 〕,〔k 〕与〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕也是互为对立的;再者,汉语拼音的(b ),(d ),(ɡ)在形态上与英语的〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕相同。然而,汉语的(b ),(d ),(ɡ)与(p ),(t ),(k )是同属清音的。尽管这两组有区别性特征,即送气与不送气,但它们在发音时声带都不振动。而英语的〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕与〔p 〕,〔t 〕,〔k 〕之间的对立除了送气与不送气以外,还有声带振动与不振动。
三、英语的送气与不送气音
一个辅音的发出,有两个条件决定:一、发音部位(包括唇形舌位)。由此而产
生双唇音,齿唇音,舌尖音(前、中、后),舌叶音,舌面音(前、中),舌根音,喉音的区别。二、发音方法(包括①成阻和除阻的方式。由此而产生塞音,擦音,塞擦音,鼻音,边音,滚音等区别。②声带振动与否。由此产生清音和浊音的区别。③送气或不送气。由此产生送气音和不送气音的区别)。鼻音,边音,滚音都是声带振动的浊音,没有与其对应的清音,不存在清浊对应。塞音、擦音、塞擦音则声带既可振动也可不振动,所以既有清音又有浊音,有清浊对应,还有送气和不送气的区别。所以,塞音和塞擦音既有清浊对应,又有送气和不送气的对应。我们用pit 和spit 为例,来说明英语中的送气与不送气的音。在发清音/p /时,声门打开,气流自由地通过声带之间的开口。但当清音后跟浊音如元音,声带必须关闭来振动。
清音根据声带关闭的“时间”(timing )分为两类。在英语中,当我们读单词pit 时,在发完〔p 〕音后紧接着有一个短暂的无声期(voicelessness ),也就是说,双唇分开后,声带保留着一个短暂的开放状态。这样的音叫做送气音,因为产生了一股额外的气流。
但当我们发spit 中的〔p 〕音时,双唇一分开,声带就开始振动。这样的音叫做不送气音。再如tick 中的〔t 〕音和kin 中的〔k 〕音是送气音,而stick 中的〔t 〕和skin 中的〔k 〕是不送气音。我们可以做个实验,拿一张纸放在双唇前,然后发 pit,一股气流(送气)就会推动那张纸;当你发spit 时,那张纸就不会动。
当我们发完全浊音〔b 〕时,声带在整个发音过程中都是振动的。但英语中的浊闭塞音可以不完全振动。在发浊音〔b 〕时,整个闭唇过程中声带都在振动,并且在双唇分开发元音时,声带仍在继续振动。大多数说英语的人在发词首的〔b 〕音时,声带并不完全振动。由于我们重读了词首的送气音〔p 〕,所以区别这两个音不会有什么困难。但是在发spin 中的不送气的〔p 〕音时,闭唇时声带处于开放状态,双唇一分开声带就合并开始振动。在发pin 中的送气音〔p 〕时,声带在双唇开启后仍有一个短暂的时间保持开放状态。下图以图表形式说明了发音器官(这里指的是双唇)的时间与声带状态的关系。
四、对比分析
一种语言中的音位通过音位之间的联系和对立而组成一个音位系统,这个音位系统的特点就表现在这种联系和对立的特点上。首先,我们对比一下英汉两种语言中的辅音音位系统。汉语辅音音位系统的特点之一是有系统的送气与不送气的对立,因而汉语中有(p )与(p‘),(t )与(t‘),(k )与(k‘)等成对的音位;而英语辅音音位系统中,没有送气与不送气的对立,其特点是有系统的清浊对立,因而英语中有〔p 〕与〔b 〕,〔t 〕与〔d 〕,〔k 〕与〔ɡ〕等成对对立的音位。
我们再来对比一下两个音位系统中相对应音位的主要音位变体构成情况,及对比这些音位变体的分布环境。
英语音位/p /的两个主要音位变体〔p 〕和〔p‘〕的分布是互补的,不送气的〔p 〕只出现在/s /音后面。而汉语中不送气的(p )本身构成一个音位,与送
气的(p‘)对立,因而两者具有几乎完全相同的分布环境。
我们再用生成音系学中的方法来描述这一语音现象。前面我们提到,英语中的音位〔p 〕有两个主要的音位变体,一个是送气的〔p‘〕,另一个是不送气的〔p 〕。这样的音位变化分布在英语中并不是音位〔p 〕所独有的,音位〔t 〕和〔k 〕也具有类似的音位变体分布。那么,我们可以制订一条统一的送气规则来描述这一语音现象。首先,我们用一组区别性特征来作为这三个不同音位的共同语音表述。由于〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕都具有〔-延续性〕、〔-迟除阻音〕、〔-浊音〕这几个特征,因此我们可以用这一组区别性特征来表示这三个不同的音位。英语中的送气规则如下:
〔〕号表示里面所列的语音标记任选一种
+号表示具有后面所列的特征
-号表示不具有后面所列的特征或具有与其相反的特征
→号表示变为
/表示在什么情况下
#表示音节界限
___决定有关音段变化的或前或后的位置
‘V代表重读元音
我们用英语读出这一规则应是:
Voiceless stops (〔-continuant ,-voiced segments 〕) become aspirated when they occur syllable initially before stressed vowels(/#___‘V)
我们再用汉语描述这一规则:
这条音位变体规则说明,英语中的清塞音〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕在词首、非糙音后或重读元音前一律变为送气音,如pit 和 repeat中的〔p 〕;但in #spect 或com #pass 中的〔p 〕通常是不送气的。同时,斜线后的〔-糙音〕这一条件正确地把spot 、 stop、sky 等词中的清塞音排除在外,因为〔s 〕具有〔+糙音〕这一特征,因此,〔s 〕后面的〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕是非送气的。进而我们可以认为,汉语与英语的区别在于:英语中有一条送气规则,这条规则阐明了清塞音的音位变体分布规律;而汉语中却没有这条规则,因为汉语中的送气音和非送气音是对立的,构成两个不同的系统音位。
五、英语清浊音的元对比
语言学家们常常用下列一种“两元”表格来区别不同的音位:
在这两组特征中,除了“双唇音”和“爆破音”相同以外,其余各项均不相同。这说明〔p 〕和〔b 〕是两个不同的音位。如果我们再将〔k 〕和〔ɡ〕,〔t 〕和〔d 〕进行分析,也可证实它们都是不同的音位。〔p 〕,〔t 〕,〔k 〕是清音,〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕是浊音,因此,清音和浊音都是不同的音位。
那么,怎样发好英语的浊辅音呢?每个人几乎都知道发浊辅音时声带振动,关键是如何理解和体会“声带振动”。从文字上来描述“声带振动”并不容易,但我们可采用下列方式来体会“声带振动”。如果我们把一只手指放在喉部,就可以体会到一种“发麻”的感觉,这就是声带振动。而当我们发清辅音时,比如发〔p 〕〔t 〕〔k 〕或汉语的(p )(t )(k )时却没有这种发麻的感觉,只有一种一瞬即逝的轻微跳动(这是因为气流冲破阻拦,即爆破所致),发音时喉咙十分轻松。例如发汉语的(b )时,只要将闭合的双唇轻轻打开,同时送气,便可发出此音。发英语的浊辅音就没那么轻松了。
现以〔b 〕〔d 〕〔ɡ〕为例加以说明。正确发这几个音时,整个过程有两个动作:先是声带发生振动(尽管非常短暂),然后爆破成音。这两个动作是连贯的,中间不能停顿。假如在爆破前中止振动再爆破,哪怕这种“中止”是极其短暂的,发出的声音便成了清音。
六、结语
本文提出的问题既是实践问题又是理论问题,值得研究。笔者相信,只要能正确认识浊辅音,掌握好声带振动,按发音要领发音,一定能发出正确的音。最后,笔者认为,在语言教学中,教师若能运用一点语音学理论来区分清、浊辅音的不同,对教和学不无裨益。
问:在英语发音中, 音标s 后跟的如tr 、t 、p 等要变音的,如student ,但有些单词我们老师同学有时又没变音,如他们读district 时,其中的tr 就没变,那么到底何时变何时不变呢?他们读得对吗?
答:S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音, 例如 student 中s 后的 读成 , s 后的 读成如果S 后的清辅音不重读, 就不变音.
答 : 我记得是首字母是s 的后面的要辅音浊化,中间的就不变了,就象你上面的单词,student 要浊化,而district 就不用浊化了。
答: S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音, 例如 student 中s 后的 读成 , s 后的读成如果S 后的清辅音不重读, 就不变音.
三、英语的送气与不送气音
一个辅音的发出,有两个条件决定:一、发音部位(包括唇形舌位)。由此而产
生双唇音,齿唇音,舌尖音(前、中、后),舌叶音,舌面音(前、中),舌根音,喉音的区别。二、发音方法(包括①成阻和除阻的方式。由此而产生塞音,擦音,塞擦音,鼻音,边音,滚音等区别。②声带振动与否。由此产生清音和浊音的区别。③送气或不送气。由此产生送气音和不送气音的区别)。鼻音,边音,滚音都是声带振动的浊音,没有与其对应的清音,不存在清浊对应。塞音、擦音、塞擦音则声带既可振动也可不振动,所以既有清音又有浊音,有清浊对应,还有送气和不送气的区别。所以,塞音和塞擦音既有清浊对应,又有送气和不送气的对应。我们用pit 和spit 为例,来说明英语中的送气与不送气的音。在发清音/p /时,声门打开,气流自由地通过声带之间的开口。但当清音后跟浊音如元音,声带必须关闭来振动。
清音根据声带关闭的“时间”(timing )分为两类。在英语中,当我们读单词pit 时,在发完〔p 〕音后紧接着有一个短暂的无声期(voicelessness ),也就是说,双唇分开后,声带保留着一个短暂的开放状态。这样的音叫做送气音,因为产生了一股额外的气流。
但当我们发spit 中的〔p 〕音时,双唇一分开,声带就开始振动。这样的音叫做不送气音。再如tick 中的〔t 〕音和kin 中的〔k 〕音是送气音,而stick 中的〔t 〕和skin 中的〔k 〕是不送气音。我们可以做个实验,拿一张纸放在双唇前,然后发 pit,一股气流(送气)就会推动那张纸;当你发spit 时,那张纸就不会动。
当我们发完全浊音〔b 〕时,声带在整个发音过程中都是振动的。但英语中的浊闭塞音可以不完全振动。在发浊音〔b 〕时,整个闭唇过程中声带都在振动,并且在双唇分开发元音时,声带仍在继续振动。大多数说英语的人在发词首的〔b 〕音时,声带并不完全振动。由于我们重读了词首的送气音〔p 〕,所以区别这两个音不会有什么困难。但是在发spin 中的不送气的〔p 〕音时,闭唇时声带处于开放状态,双唇一分开声带就合并开始振动。在发pin 中的送气音〔p 〕时,声带在双唇开启后仍有一个短暂的时间保持开放状态。下图以图表形式说明了发音器官(这里指的是双唇)的时间与声带状态的关系。
四、对比分析
一种语言中的音位通过音位之间的联系和对立而组成一个音位系统,这个音位系统的特点就表现在这种联系和对立的特点上。首先,我们对比一下英汉两种语言中的辅音音位系统。汉语辅音音位系统的特点之一是有系统的送气与不送气的对立,因而汉语中有(p )与(p‘),(t )与(t‘),(k )与(k‘)等成对的音位;而英语辅音音位系统中,没有送气与不送气的对立,其特点是有系统的清浊对立,因而英语中有〔p 〕与〔b 〕,〔t 〕与〔d 〕,〔k 〕与〔ɡ〕等成对对立的音位。
我们再来对比一下两个音位系统中相对应音位的主要音位变体构成情况,及对比这些音位变体的分布环境。
英语音位/p /的两个主要音位变体〔p 〕和〔p‘〕的分布是互补的,不送气的〔p 〕只出现在/s /音后面。而汉语中不送气的(p )本身构成一个音位,与送
气的(p‘)对立,因而两者具有几乎完全相同的分布环境。
我们再用生成音系学中的方法来描述这一语音现象。前面我们提到,英语中的音位〔p 〕有两个主要的音位变体,一个是送气的〔p‘〕,另一个是不送气的〔p 〕。这样的音位变化分布在英语中并不是音位〔p 〕所独有的,音位〔t 〕和〔k 〕也具有类似的音位变体分布。那么,我们可以制订一条统一的送气规则来描述这一语音现象。首先,我们用一组区别性特征来作为这三个不同音位的共同语音表述。由于〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕都具有〔-延续性〕、〔-迟除阻音〕、〔-浊音〕这几个特征,因此我们可以用这一组区别性特征来表示这三个不同的音位。英语中的送气规则如下:
〔〕号表示里面所列的语音标记任选一种
+号表示具有后面所列的特征
-号表示不具有后面所列的特征或具有与其相反的特征
→号表示变为
/表示在什么情况下
#表示音节界限
___决定有关音段变化的或前或后的位置
‘V代表重读元音
我们用英语读出这一规则应是:
Voiceless stops (〔-continuant ,-voiced segments 〕) become aspirated when they occur syllable initially before stressed vowels(/#___‘V)
我们再用汉语描述这一规则:
这条音位变体规则说明,英语中的清塞音〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕在词首、非糙音后或重读元音前一律变为送气音,如pit 和 repeat中的〔p 〕;但in #spect 或com #pass 中的〔p 〕通常是不送气的。同时,斜线后的〔-糙音〕这一条件正确地把spot 、 stop、sky 等词中的清塞音排除在外,因为〔s 〕具有〔+糙音〕这一特征,因此,〔s 〕后面的〔p 〕、〔t 〕、〔k 〕是非送气的。进而我们可以认为,汉语与英语的区别在于:英语中有一条送气规则,这条规则阐明了清塞音的音位变体分布规律;而汉语中却没有这条规则,因为汉语中的送气音和非送气音是对立的,构成两个不同的系统音位。
五、英语清浊音的元对比
语言学家们常常用下列一种“两元”表格来区别不同的音位:
在这两组特征中,除了“双唇音”和“爆破音”相同以外,其余各项均不相同。这说明〔p 〕和〔b 〕是两个不同的音位。如果我们再将〔k 〕和〔ɡ〕,〔t 〕和〔d 〕进行分析,也可证实它们都是不同的音位。〔p 〕,〔t 〕,〔k 〕是清音,〔b 〕,〔d 〕,〔ɡ〕是浊音,因此,清音和浊音都是不同的音位。
那么,怎样发好英语的浊辅音呢?每个人几乎都知道发浊辅音时声带振动,关键是如何理解和体会“声带振动”。从文字上来描述“声带振动”并不容易,但我们可采用下列方式来体会“声带振动”。如果我们把一只手指放在喉部,就可以体会到一种“发麻”的感觉,这就是声带振动。而当我们发清辅音时,比如发〔p 〕〔t 〕〔k 〕或汉语的(p )(t )(k )时却没有这种发麻的感觉,只有一种一瞬即逝的轻微跳动(这是因为气流冲破阻拦,即爆破所致),发音时喉咙十分轻松。例如发汉语的(b )时,只要将闭合的双唇轻轻打开,同时送气,便可发出此音。发英语的浊辅音就没那么轻松了。
现以〔b 〕〔d 〕〔ɡ〕为例加以说明。正确发这几个音时,整个过程有两个动作:先是声带发生振动(尽管非常短暂),然后爆破成音。这两个动作是连贯的,中间不能停顿。假如在爆破前中止振动再爆破,哪怕这种“中止”是极其短暂的,发出的声音便成了清音。
六、结语
本文提出的问题既是实践问题又是理论问题,值得研究。笔者相信,只要能正确认识浊辅音,掌握好声带振动,按发音要领发音,一定能发出正确的音。最后,笔者认为,在语言教学中,教师若能运用一点语音学理论来区分清、浊辅音的不同,对教和学不无裨益。
问:在英语发音中, 音标s 后跟的如tr 、t 、p 等要变音的,如student ,但有些单词我们老师同学有时又没变音,如他们读district 时,其中的tr 就没变,那么到底何时变何时不变呢?他们读得对吗?
答:S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音, 例如 student 中s 后的 读成 , s 后的 读成如果S 后的清辅音不重读, 就不变音.
答 : 我记得是首字母是s 的后面的要辅音浊化,中间的就不变了,就象你上面的单词,student 要浊化,而district 就不用浊化了。
答: S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音, 例如 student 中s 后的 读成 , s 后的读成如果S 后的清辅音不重读, 就不变音.
范文五:清音浊音总结
清音浊音总结
:浊音 清音 英语浊音和清音的区别 叩诊音 清音浊化
篇一:清音浊音
第三節 清音と濁音
一、清音と濁音をどう見分けるか
現代日本語の音は清音、濁音と半濁音に分けられる。同じ行の仮名の右上に「``」があるかないかによって、清音?濁音に分けられる。パ行の半濁音は「:」で表記する。日本語音韻論から見ると、五十音図の?行からワ行までの音はすべて清音だ。濁音は?、ザ、ダ、バ、パ行の子音があげられる。しかし、音声学の清濁音理論から見れば、五十音図の清音は全部”清子音,母音”の形式ではない。というのは、ゞ行、サ行、タ行、ハ行だけの子音[k,s,t,h]が清子音だ。子音のない?行音を除き、ナ行音の子音[n]、マ行音の子音[m]、それにラ行音の子音[r]はいずれも濁子音に属する。ヤ行音とワ行音は“半母音,母音”の形式で、清子音がないことが分かる。日本語の濁音はいずれも“濁子音,母音”の組み立てとはいえ、半濁音のパ行音はハ行音と同じ清音と見られるべきだ。なぜかというと、パ行音の子音は清子音[p,p’]だから、音声学上の半濁音とはあまり関係ない。音声学上では、発音の時、声帯の振動が一般の子音より遅
い子音を半濁音と呼ばれ、空気の振動がある清音を半濁音と呼ぶ人もいる。以上のことから、日本語は漢語のように真の意味上の半濁音がないことが分かる。
音声学から日本語の清音と濁音を分析する。まずは清濁音を対立のゞ行、サ行、タ行、パ行の子音と半濁音の子音を以下のようにまとめる。
行 清音 濁音
ゞ、?行 k g
サ、ザ行 s z
タ、ダ行 t d
ハ、バ、パ行 h bp
以上の清音、濁音の調音点と調音法から見ると、以下のようになる。
無声音有声音
軟口蓋破裂音 k g
歯摩擦音 s z
歯茎破裂音t d
両唇破裂音p b
声門摩擦音h
以上の分類から、日本語に清音、濁音で対立しているペ?になる音素は調音点と調音法は同じで、ただ有声音と無声音の違いから清音と濁音に見分ける。ハ行、バ行、パ行には、パ行の
,p,とバ行の,b,は清音と濁音の対立で、いつも言っている半濁音と濁音の対立とは違う。だから、日本語には真の意味上の半濁音がないことが分かる。ハ行音の,h,は調音点が口腔の奥部声門にあり、前のバ行、パ行の子音の調音点は口腔の前部両唇にあり、二つの音素の調音点がぜんぜん違う。音声学から分析すれば、このように調音点が別々である音が清音、濁音の対立にはなり得ない。五十音図でその三つの音を清音、濁音の対立しているペ?と見られるのは、歴史にハ行音の唇音退化と密接な関係がある。それに、濁音音素表には次のような音素が加えられている。
両唇鼻音 m
歯茎鼻音 n
はじき音 r
世界中のほかの言語(例えば、英語、中国語など)にも清音、濁音の区別がある。清音、濁音の調音点と調音法にはいろいろ似ているところもあるが、清音と濁音の書き方にはぜんぜん違っている。しかし、日本語はそうではなく、対立している清音と濁音は必ず同じ仮名で、それに、清音(無声音)は仮名それ自身で、濁音(有声音)は相当している仮名の右上に「``」印を付ければいい。この「``」印のように、この二つの音素は対立している清音と濁音であると示している。このような特徴はほかの言語にはない。ほかの言語には清音と濁音の対立はあるけれ
ども、清音と濁音を表す印は全然関係なく、別々違った表記印を使っている。
二、?行音の鼻音化
本章の第二節では、?行仮名は単語中の位置の違いによって発音も違っている。子音が濁音[g]もあれば、鼻音[?]と発音するところもある。『NHK?ナ?ンサー読本』によると、?行鼻音の発音規則は次のようになる。
1. ?行仮名の子音が鼻音化され、[?]と発音する。
(1) 語中あるいは語末の?行音。例:
大学(ダ?ゞ:ア) 泳ぐ(ゝヨア:) 忙しい(?ソゞ:シ?)
(2) 助詞として使われている「?」。例:
行ったが、合えなかった(?ッタゞ:、??ナゞッタ)
雨が降る(?メゞ:フル)
(3) 結びつきが強い複合語の?行音(複合語の構成成分はすべて単純語ではない場
合)。例:
小学校(ショーゞ:ッコー)
中学校(チューゞ:ッコー)
都銀(「都市銀行」の略語)(ト?:ン)
日銀(「日本銀行」の略語)(ニチ?:ン)
しかし、単純語から結びついた複合語は普通、鼻音化しない。
例:
高等学校(コ?ト??ッコ?)
専門学校(センモン?ッコ?)
都市銀行(トシァンコ?)
日本銀行(ニホンァンコ?)
(4) いくつの語が複合語になり、それに、同じの語の重ね言葉にある?行音が連濁
を生じるのは普通である。例:
小為替(コゞ:ワセ) 大型(ゝゝゞ:タ)
大口(ゝゝア:チ)株式会社(ゞブシ?ゞ:?シャ)
くれぐれも(アレア:レモ) 切れ切れに(?レ?:レニ)
(5) 成語、熟語、人名などにある数字の「五」は鼻音化する。例:
七五三(の祝い)(シチコ:サン)
十五夜(ジューコ:ヤ)
三五十五(サンコ:ジューゴ)(数学の掛け算の九九)
(6) 外来語に元言語が鼻音あるいは慣用の古いものなどは鼻音化する。例:
シンィル(シンア:ル)
ゝル?ン(ゝルゞ:ン)
?ァリス(??:リス)
2.次の場合には?行仮名の子音は鼻音化しない、[g]と発音す
る。
(1) 語頭にある?行音。例:
元気(ゲン?) 外国(??コア)
(2) 外来語の大部分の?行音。例:
?ロィラムスバィッテ?ー
外来語にある?行音は、ほかの語と複合語と結合しても鼻音
化しない。例:
窓?ラス 炭酸?ス
折れ線ィラフ 室内ゲーム
消しゴム
ある時は人によって鼻音化される場合もある。例えば、重量
単位の「ィラム」は、
「ア:ラム」と呼ばれる時もある。
(3) 数字の「五」。例:
三十五(サンジューゴ)
二十五歳(ニジューゴサ?)
六十五番目(ロアジューゴバンメ)
第五(ダ?ゴ)
(4) 接頭詞のあとにある?行音。例:
お行儀(ゝァョーァ) お元気(ゝゲン?)
超頑固(チョー?ンコ) 不合格(フゴーゞア)
非現実的(ヒゲンジツテ?)
(5) 擬声語、擬態語の中の重ねた?行音。例:
ごうごう(ゴーゴー) ぐらぐら(ィラィラ)
がんがん(?ン?ン)
総括に言えば、日本語の?行音の[g]と[?]はいずれも,g,の異音と見られる。鼻音[?]は独立の音素ではない。しかし、場合によって、[?]は語中で最小対語の働きをかける。例: 大?ラス(ゝゝ?ラス)??大烏(ゝゝゞ:ラス)
十五(ジューゴ)??銃後(ジューコ:)
千五(センゴ)??戦後(センコ:)
以上の語例には[g]と[?]が意味を弁別する最小対語とも見られるが、こんな例は極少ないので、一般は[g]と[?]を一つの音素,g,の異音とする。
だだし、ここで一つ説明すべきのは、すべての日本人が以上の法則で?行音を発音するとは言えない。ある地域で、特に若者が?行音を鼻音化しない現象がだんだん行き渡っている。?行の[g]音がますます広く使われて、将来は[?]音を取って代わると予想している人もいる。しかし、日本では、ラジゝ、テレビなどの?ナ?ンサー及びに芸能界の俳優はみな以上の法則で標準的な鼻濁音を発音している。だから、今の状況から見ると、鼻濁音はだんだん消えていかない。鼻濁音を愛用している日本人も少なくない、?行鼻濁音が人にやさしい感じを与えられるそうだ。
第四節 日本語音声の展望
一、音節と音素の数が増加している
1.外来語の大量流入で催した音声変化
日本語を音韻から分析すれば直音、拗音のような相対しているのがある。日本語の大数の仮名は直音表記だから、普通は「直音」とはあまり言わず、いずれも仮名音と言う。即ち、仮名音は直音だ。しかし、ローマ字で表記すれば、直音は“子音,?行母音”の形式で、拗音は“子音,ヤ行音”の形式だ。音声学から見ると、直音と拗音の根本的な違いは子音にあり、拗音の子音は口蓋音で、直音の子音は口蓋化現象がないことが分かる。日本は室町末期に初めて音韻論の視点から直音系統と拗音系統を築いた。明治時代からは日本語をローマ字運動で訓令式のローマ字で表す。あの時から、日本語の直音と拗音はもう提出された。
明治、大正と昭和初期から、外来語の大量流入が日本語に新たな単語を持ちいれ、日本語の語彙数を充足した。これで日本語の語彙数が多くなるほかに、日本語の音韻体系も大きな影響を受けた。語彙の増加は新しい音声を発生し、まずは音素の数が多くなり、これで順序よく並べていた音素が新しい組み合わせが始まる。
例えば、戦前野球の一塁手は「ホワスト」[howas?to]、50年代からは「フ?ースト」
[???s??o]という。これは欧米の唇歯摩擦子音[f]の影響で、元来日本語にある声門摩擦音の[h]が両唇摩擦子音[?]になった。現代日本語には、[h] と[?]が全部ハ行仮名の子音で、[h] が[?]になったのは、表面的に見ればただの音声変化とも言えるが、本当はそう簡単なことではない。[h] と[?]はいずれも現代日本語のハ行音仮名の子音で、同じ音素,h,に属しているが、調音点と調音法は大きな違いがある。これは、古代日本語の唇音退化で、現代日本語の,h,音素の三つの異音、即ち古代のハ行仮名の子音はみな両唇摩擦音で、退化後は「フ」の子音だけが唇音で、「は、ひ、へ、ほ」の子音は声門音になった。だから、
[?]が五つの母音と新しい音節を作るのは、新しい音素,f,が生じることだ(とりあえず
[?]音素を,f,で表記する)。
このように外来語の急増で現代日本語の大きな音素体系の変化を、「平成期の音韻組み合わせ」と言われる。「組み合わせ」と言われるから、これはもう個別的、局部的な現象ではなく、いろいろな音韻の変化を招いた。五十音図の音節を比較してみれば、非常に多い音節の変化が見られる。次は各仮名音節の変化を分析する。
?行母音とゞ行音はあまり変化しない。
サ行
シ[?i]はそのまま。例:
シルバシート[?ir?ba?i:to]
シ?[?e]はもう広く使われて、新しい音節になった。例:
シ??[?ea]
タ行
テ?[ti:]は新音節として日常で広く使われる。例:
テ?シ?[ti??] パーテ?ー[pa:ti:]
テ?[t?]は日本語の中で固定の言い方はまだない。日本人はいつもtwo[tu:]をト?ー
[to:]に発音しやすい。それに、tour[tu?]をツ?ー[ts?a:]に発音しやすい。
チ?[??e]はもう広く使われる。例えば、チ?ーン[??e:,]、伝統的な発音方はチ?
[??ie]。
フ?行
,?,は母音,a,i,u,e,o,と新しい音節を作れる。例:
フ?ッション(fastion)[?assioN]
フ?リン(feeling)[?iri?in]
フード(food)[fu:d]
フ?ンス(fence)[?ens?]
フ?ト(foto)[?oto]
ワ行
英語の[?]は日本語の中では「ワ」と表記しなくて、後に付く
母音の違いによって、「??、??」表記する。日本語での正確な発音は[?i][?e]。例:
??ット[?ito]は[?itto]で表記すべく。
??ット[?eto]は[?etto]で表記すべく。
?ゝは[?][o]の組み合わせで、以上の二つの音とは違う。例:?ゝッチ「watch」は??ッチ[??????]で表記すべく。
?ゝはもう消えてしまった「ヲ」[?o]の復活であるという説もある。
ザ行
ジ?[??e]は新しく出た音節としてよく使う。例:
ジ?スチャ[??es?t?a](gesture)
ジ?ット[??etto](jet)あるいはジ?ット[??ietto]
ダ行
デュ[d??]は新しく出た音節として、よく外来語の表記として使われる。例: デュ?ット[d??etto](d?uet)
プロデューサー[p?rodj?:sa:](producer)
ただし、日本語独自の伝統音節表記に使い慣れる人もいる。例:
プロジューサー[p?ro???:sa:] (producer)
しかし、「デュ?ット」と「ジュ?ット」に読み変わらない。
デ?[du]とト?[to]はまだ多くの日本人に認められていない。
ゞ行、ヤ行、ラ行、バ行とパ行は外来語の流入で大きな変化
が起こっていないから、ここでは論じない。
二、新音声がもらした音素の新しく組み合わせ
ある言語の音素を抽出するとき、基本的な原則として言えば、一つの異音は一つの音素に属する。この原則で新しい音声が出た現代日本語系統を分析すれば、日本語は改めて組み合わせるべきだ。
まず、ハ行仮名「フ」[??]の子音というと、元来は,h,であるが、前に列挙した語例から見ると、[?]はもう独自の体系をつくり、それに、[?a][?i][?u][?e][?o]の五つの音ができて、音素の基本条件をそろっている。だから、新しい音素,f,を設定すべきだ。それに、音素異体の[?]は音素,h,から脱出すべきだ。
同じに、サ行仮名の「シ」[??]は音声特徴から見れば、[??]は拗音「シャ」[?a]、「シュ」[??]、「ショ」[?o]によく似ている。それに、新しく出た音声にシ?[?e]音節があり、これで[?i]音節をサ行音から分離し、拗音シリーズに入れると、これで音声上の似ている点がもっと多いかもしれない。タ行仮名のチ[???]を分離して、チャ行拗音に入れるのは前のサ行に入れると同じだ。それに、元来のチ[???]の位置に、新しい音声テ?[ti]を入れる。
小泉保氏は以上の新しく出た音節をほかの音節と組み合わせて、全部を以下の平成期音素組み合わせ表にまとめた。
平成期音素組み合わせ表(五十音図)
篇二:英语清音和浊音有哪些
发音时声带不震动、送气的叫清辅音;发音时声带震动、不送气的叫浊辅音。清辅音,p,、,t,、,k,、,f,、,θ,、,s,、,?,、,t?,、,ts,、,tr,,再加上,r,、,h,,合计12个。;
浊辅音,b,、,d,、,g,、,v,、,, 、,z,、,??,、,d??,、,dz,、,dr,再加 上,m,、,n,、,η,、,l,、,j,、,w,合计16个。
篇三:英语清音浊化和清音浊音的问题
英语清音浊化和清音浊音的问题
一、引言
关于英语爆破音中的三个清辅音〔p〕、〔t〕和〔k〕在重读音节中位于〔s〕音后的读法,有人认为speak,student和skate中的〔p〕,〔t〕和〔k〕是变成了浊音。即所谓的“清音浊化”,是不少人认为〔p〕,〔t〕和〔k〕跟在〔s〕音后应读作〔b〕、〔d〕和〔ɡ〕。如此谬误因袭,形成了一种恶性循环。 二、“清音浊化”错误提法的成因分析
英语speak,student和skate等词中〔s〕音后面的〔p〕,〔t〕和〔k〕由送气音变为不送气音,这是英语语音学上讲得明明白白的,但非浊化。
其错误核心则是发不出浊塞音而以普通话中的清不送气塞音去冒充英语的浊塞音。这一现象早已引起英语教学界专家学者们的注意。桂灿昆先生曾指出:“就因为中国话中极少用浊清音,也极
少用‘清’与‘浊’来区别音位,所以我国学生把上述英语不送气浊音念为不送气清音而感觉不到有什么毛病。”
要研究这一问题,不免要涉及到语音学的一些基本理论问题和实践问题。每一个不同部位的塞音和塞擦音,从理论上讲,都可以发出四个不同的音:清不送气音,清送气音,浊不送气音,浊送气音。既有清浊对应,又有送气不送气的对应。有的语言四音俱全,英语就只有两种。英语塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和浊不送气音的对应。英语的塞音一般来说是清送气音,在〔s〕音后面的塞音就是发成不送气清音。英语〔p〕这个音位实际上是包括送气清音〔p‘〕和不送气清音〔p〕在内的一系列音位变体的总和。〔k〕和〔t〕也是这样。汉语普通话也只有两种,普通话塞音和塞擦音的两音对应是清送气音和清不送气音的对应。现以汉语拼音中的(b),(d)和(ɡ)为例进行比较(为了行文的方便,笔者将汉语的辅音音素加上双圆括号,以区别于英语音素)。
在以北方语言为基础的普通话及许多地方方言中,除了(m),(n),(ɡ),(l)这四个浊音的辅音音素能在英语里找到对应相同的浊音〔m〕,〔n〕,〔ɡ〕,〔l〕外,其余的辅音音素均没有与英语其他浊音对应相同的音素,有的只是一些与英语某些浊音相似(仅仅是相似)的音素。所谓相似,笔者指的是这三个音(b),(d),(ɡ)与英语的〔b〕,〔d〕,〔ɡ〕在某些特征(而不是所有特征)上有相同的一面。例如,首先,(b),(d),和(ɡ)与英语的〔b〕,〔d〕和〔ɡ〕同属爆破音;其二,按照汉语的音位系统,它们与
另外三个音(p),(t),(k)在音位上分别相互对立。英语的〔p〕,〔t〕,〔k〕与〔b〕,〔d〕,〔ɡ〕也是互为对立的;再者,汉语拼音的(b),(d),(ɡ)在形态上与英语的〔b〕,〔d〕,〔ɡ〕相同。然而,汉语的(b),(d),(ɡ)与(p),(t),(k)是同属清音的。尽管这两组有区别性特征,即送气与不送气,但它们在发音时声带都不振动。而英语的〔b〕,〔d〕,〔ɡ〕与〔p〕,〔t〕,〔k〕之间的对立除了送气与不送气以外,还有声带振动与不振动。
三、英语的送气与不送气音
一个辅音的发出,有两个条件决定:一、发音部位(包括唇形舌位)。由此而产
生双唇音,齿唇音,舌尖音(前、中、后),舌叶音,舌面音(前、中),舌根音,喉音的区别。二、发音方法(包括?成阻和除阻的方式。由此而产生塞音,擦音,塞擦音,鼻音,边音,滚音等区别。?声带振动与否。由此产生清音和浊音的区别。?送气或不送气。由此产生送气音和不送气音的区别)。鼻音,边音,滚音都是声带振动的浊音,没有与其对应的清音,不存在清浊对应。塞音、擦音、塞擦音则声带既可振动也可不振动,所以既有清音又有浊音,有清浊对应,还有送气和不送气的区别。所以,塞音和塞擦音既有清浊对应,又有送气和不送气的对应。我们用pit和spit为例,来说明英语中的送气与不送气的音。在发清音,p,时,声门打开,气流自由地通过声带之间的开口。但当清音后跟浊音如元音,声带必须关闭来振动。
清音根据声带关闭的“时间”(timing)分为两类。在英语中,当我们读单词pit时,在发完〔p〕音后紧接着有一个短暂的无声期(voicelessness),也就是说,双唇分开后,声带保留着一个短暂的开放状态。这样的音叫做送气音,因为产生了一股额外的气流。
但当我们发spit中的〔p〕音时,双唇一分开,声带就开始振动。这样的音叫做不送气音。再如tick中的〔t〕音和kin中的〔k〕音是送气音,而stick中的〔t〕和skin中的〔k〕是不送气音。我们可以做个实验,拿一张纸放在双唇前,然后发 pit,一股气流(送气)就会推动那张纸;当你发spit时,那张纸就不会动。
当我们发完全浊音〔b〕时,声带在整个发音过程中都是振动的。但英语中的浊闭塞音可以不完全振动。在发浊音〔b〕时,整个闭唇过程中声带都在振动,并且在双唇分开发元音时,声带仍在继续振动。大多数说英语的人在发词首的〔b〕音时,声带并不完全振动。由于我们重读了词首的送气音〔p〕,所以区别这两个音不会有什么困难。但是在发spin中的不送气的〔p〕音时,闭唇时声带处于开放状态,双唇一分开声带就合并开始振动。在发pin中的送气音〔p〕时,声带在双唇开启后仍有一个短暂的时间保持开放状态。下图以图表形式说明了发音器官(这里指的是双唇)的时间与声带状态的关系。
四、对比分析
一种语言中的音位通过音位之间的联系和对立而组成一个音
位系统,这个音位系统的特点就表现在这种联系和对立的特点上。首先,我们对比一下英汉两种语言中的辅音音位系统。汉语辅音音位系统的特点之一是有系统的送气与不送气的对立,因而汉语中有(p)与(p‘),(t)与(t‘),(k)与(k‘)等成对的音位;而英语辅音音位系统中,没有送气与不送气的对立,其特点是有系统的清浊对立,因而英语中有〔p〕与〔b〕,〔t〕与〔d〕,〔k〕与〔ɡ〕等成对对立的音位。
我们再来对比一下两个音位系统中相对应音位的主要音位变体构成情况,及对比这些音位变体的分布环境。
英语音位,p,的两个主要音位变体〔p〕和〔p‘〕的分布是互补的,不送气的〔p〕只出现在,s,音后面。而汉语中不送气的(p)本身构成一个音位,与送
气的(p‘)对立,因而两者具有几乎完全相同的分布环境。
我们再用生成音系学中的方法来描述这一语音现象。前面我们提到,英语中的音位〔p〕有两个主要的音位变体,一个是送气的〔p‘〕,另一个是不送气的〔p〕。这样的音位变化分布在英语中并不是音位〔p〕所独有的,音位〔t〕和〔k〕也具有类似的音位变体分布。那么,我们可以制订一条统一的送气规则来描述这一语音现象。首先,我们用一组区别性特征来作为这三个不同音位的共同语音表述。由于〔p〕、〔t〕、〔k〕都具有〔,延续性〕、〔,迟除阻音〕、〔,浊音〕这几个特征,因此我们可以用这一组区别性特征来表示这三个不同的音位。英语中的送气规则如下:
〔〕号表示里面所列的语音标记任选一种
,号表示具有后面所列的特征
,号表示不具有后面所列的特征或具有与其相反的特征
?号表示变为
,表示在什么情况下
,表示音节界限
,,,决定有关音段变化的或前或后的位置
‘V代表重读元音
我们用英语读出这一规则应是:
Voiceless stops(〔,continuant,,voiced segments〕) become aspirated when they occur syllable initially before stressed vowels
(,,,,,‘V)
我们再用汉语描述这一规则:
这条音位变体规则说明,英语中的清塞音〔p〕、〔t〕、〔k〕在词首、非糙音后或重读元音前一律变为送气音,如pit和 repeat中的〔p〕;但in,spect或com,pass中的〔p〕通常是不送气的。同时,斜线后的〔,糙音〕这一条件正确地把spot、 stop、sky等词中的清塞音排除在外,因为〔s〕(转 载于:wWw.xIeLw.com 写 论文 网:清音浊音总结)具有〔,糙音〕这一特征,因此,〔s〕后面的〔p〕、〔t〕、〔k〕是非送气的。进而我们可以认为,汉语与英语的区别在于:英语中有一条送气规则,这条规则阐明了清塞音的音位变体分布规律;而汉语中却没有这条规则,因为汉语中的
送气音和非送气音是对立的,构成两个不同的系统音位。
五、英语清浊音的元对比
语言学家们常常用下列一种“两元”表格来区别不同的音位:
在这两组特征中,除了“双唇音”和“爆破音”相同以外,其余各项均不相同。这说明〔p〕和〔b〕是两个不同的音位。如果我们再将〔k〕和〔ɡ〕,〔t〕和〔d〕进行分析,也可证实它们都是不同的音位。〔p〕,〔t〕,〔k〕是清音,〔b〕,〔d〕,〔ɡ〕是浊音,因此,清音和浊音都是不同的音位。
那么,怎样发好英语的浊辅音呢,每个人几乎都知道发浊辅音时声带振动,关键是如何理解和体会“声带振动”。从文字上来描述“声带振动”并不容易,但我们可采用下列方式来体会“声带振动”。如果我们把一只手指放在喉部,就可以体会到一种“发麻”的感觉,这就是声带振动。而当我们发清辅音时,比如发〔p〕〔t〕〔k〕或汉语的(p)(t)(k)时却没有这种发麻的感觉,只有一种一瞬即逝的轻微跳动(这是因为气流冲破阻拦,即爆破所致),发音时喉咙十分轻松。例如发汉语的(b)时,只要将闭合的双唇轻轻打开,同时送气,便可发出此音。发英语的浊辅音就没那么轻松了。
现以〔b〕〔d〕〔ɡ〕为例加以说明。正确发这几个音时,整个过程有两个动作:先是声带发生振动(尽管非常短暂),然后爆破成音。这两个动作是连贯的,中间不能停顿。假如在爆破前中止振动再爆破,哪怕这种“中止”是极其短暂的,发出的声音便成
了清音。
六、结语
本文提出的问题既是实践问题又是理论问题,值得研究。笔者相信,只要能正确认识浊辅音,掌握好声带振动,按发音要领发音,一定能发出正确的音。最后,笔者认为,在语言教学中,教师若能运用一点语音学理论来区分清、浊辅音的不同,对教和学不无裨益。
问:在英语发音中,音标s后跟的如tr、t、p等要变音的,如student,但有些单词我们老师同学有时又没变音,如他们读district时,其中的tr就没变,那么到底何时变何时不变呢,他们读得对吗,
答:S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音,例如 student 中s 后的 读成 , s 后的 读成如果S后的清辅音不重读,就不变音.
答 : 我记得是首字母是s的后面的要辅音浊化,中间的就不变了,就象你上面的单词,student要浊化,而district就不用浊化了。
答: S 后的清辅音在重读时要读成其相对的浊辅音,例如 student 中s 后的 读成 , s 后的读成如果S后的清辅音不重读,就不变音.
三、英语的送气与不送气音
一个辅音的发出,有两个条件决定:一、发音部位(包括唇形
舌位)。由此而产
生双唇音,齿唇音,舌尖音(前、中、后),舌叶音,舌面音(前、中),舌根音,喉音的区别。二、发音方法(包括?成阻和除阻的方式。由此而产生塞音,擦音,塞擦音,鼻音,边音,滚音等区别。?声带振动与否。由此产生清音和浊音的区别。?送气或不送气。由此产生送气音和不送气音的区别)。鼻音,边音,滚音都是声带振动的浊音,没有与其对应的清音,不存在清浊对应。塞音、擦音、塞擦音则声带既可振动也可不振动,所以既有清音又有浊音,有清浊对应,还有送气和不送气的区别。所以,塞音和塞擦音既有清浊对应,又有送气和不送气的对应。我们用pit和spit为例,来说明英语中的送气与不送气的音。在发清音,p,时,声门打开,气流自由地通过声带之间的开口。但当清音后跟浊音如元音,声带必须关闭来振动。
清音根据声带关闭的“时间”(timing)分为两类。在英语中,当我们读单词pit时,在发完〔p〕音后紧接着有一个短暂的无声期(voicelessness),也就是说,双唇分开后,声带保留着一个短暂的开放状态。这样的音叫做送气音,因为产生了一股额外的气流。
但当我们发spit中的〔p〕音时,双唇一分开,声带就开始振动。这样的音叫做不送气音。再如tick中的〔t〕音和kin中的〔k〕音是送气音,而stick中的〔t〕和skin中的〔k〕是不送气音。我们可以做个实验,拿一张纸放在双唇前,然后发 pit,一股气流(送
气)就会推动那张纸;当你发spit时,那张纸就不会动。
当我们发完全浊音〔b〕时,声带在整个发音过程中都是振动的。但英语中的浊闭塞音可以不完全振动。在发浊音〔b〕时,整个闭唇过程中声带都在振动,并且在双唇分开发元音时,声带仍在继续振动。大多数说英语的人在发词首的〔b〕音时,声带并不完全振动。由于我们重读了词首的送气音〔p〕,所以区别这两个音不会有什么困难。但是在发spin中的不送气的〔p〕音时,闭唇时声带处于开放状态,双唇一分开声带就合并开始振动。在发pin中的送气音〔p〕时,声带在双唇开启后仍有一个短暂的时间保持开放状态。下图以图表形式说明了发音器官(这里指的是双唇)的时间与声带状态的关系。
四、对比分析
一种语言中的音位通过音位之间的联系和对立而组成一个音位系统,这个音位系统的特点就表现在这种联系和对立的特点上。首先,我们对比一下英汉两种语言中的辅音音位系统。汉语辅音音位系统的特点之一是有系统的送气与不送气的对立,因而汉语中有(p)与(p‘),(t)与(t‘),(k)与(k‘)等成对的音位;而英语辅音音位系统中,没有送气与不送气的对立,其特点是有系统的清浊对立,因而英语中有〔p〕与〔b〕,〔t〕与〔d〕,〔k〕与〔ɡ〕等成对对立的音位。
我们再来对比一下两个音位系统中相对应音位的主要音位变体构成情况,及对比这些音位变体的分布环境。
英语音位,p,的两个主要音位变体〔p〕和〔p‘〕的分布是互
补的,不送气的〔p〕只出现在,s,音后面。而汉语中不送气的
(p)本身构成一个音位,与送